位置表現
生徒用ワークシート
秘密の組み立てゲーム
1.
二人で隣同士に並んで座り、間に本で衝立を作り、お互いの作業が見えないようにします。ひとりの生徒が「作り手さん」になって何かの形を組み立て、隣の生徒が「コピーさん」になってそれと同じものを作ります。
2.
まず、作り手さんがコピーさんに見えないように、6個のシェイプを使って平面模様を作ります。(下の図はその例です。)
3.
作り手さんはコピーさんに自分が作った平面模様を言葉で説明し、コピーさんはその説明に従って同じ平面模様を作ります。このとき、作り手さんはコピーさんの作業を見ることはできません。
4.
コピーさんが平面模様を作り終わったら、二つの平面模様を比べてみましょう。そして二つのどこが同じで、どこが異なるかについて話し合います。もし異なる部分がある場合は、どうしてそうなったのか、その原因について話し合います。

先生への手引き
単元目標
学習内容:
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場所を示す基本的な日常用語を理解し、それを使用します。
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言葉で説明したり、目で見せることにより、基本的な平面模様や図を作ります。
所要時間:30分から45分
グループサイズ:2人1組
使用シェイプ:生徒1人=ほかの生徒とまったく同じ色と形のジオシェイプスを6個
学習用語:赤、青、黄、緑、黒、白、正四角形、正三角形、正五角形、何々の次、何々の上、左側、右側、反対側、すぐ上、下、すぐ下
このレッスンの要点は、正しい言葉の使い方です。生徒たちが作業を終了した時点で、ほかの生徒がそれと同じ物(レプリカ)を正確に作るための説明に、どのような言葉や語句が役に立ったかについて意見交換します。その後、それらを書きとめてクラスごとに用語の一覧表を作り、そのほかのレッスンにも利用します。
発展学習
1.
平面模様についてのレッスンの後、生徒たちに自分で作った平面模様を折りたたんで立体が作れるかどうか試させます。
2.
ほかの生徒たちが後で使えるように、生徒たちに自分で作った平面模様の作り方の説明をカードに記録させておくとよいでしょう。
3.
雑誌の切り抜き作業:生徒たちに雑誌の中からジオシェイプに似た形や、ジオシェイプを使って作れそうな形や物体の切抜きを用意させます。たとえば、牛乳などが入ったテトラパックや、エッフェル塔などの写真です。
4.
ライフスタイル雑誌などに紹介されている、浴室や台所によく見かけるタイルを使った模様を観察し、それに使われているさまざまな形について話し合います。その後、生徒たちに、それによく似た模様をジオシェイプで作れるかどうか挑戦させます。
5.
目隠しジオシェイプス:袋の中にすべての異なった形のジオシェイプを入れておき、目隠しをした生徒が袋の中でひとつのシェイプを手に取り、そのシェイプの特徴を説明します。たとえば、そのシェイプの辺の数、角の数、内側にシェイプを接続できるかどうかなどについて説明します。そのほかの生徒は、説明を聞いた後そのシェイプの形を言い当てます。生徒全員が回答を出し終えましたら、目隠しをした生徒が手にしたシェイプを袋の中から取り出し、種明かしをします。